総務広報渉外委員会 運営方針 ： 継往開来 ～紡いでいく想い～
委員長 相沢 拓矢
先輩諸氏から受け継がれてきた規律や慣習を重んじ、私たちは設立から１８年間に亘り、この地域に活動や運動を展開して参りました。しかし、近年活動や運動に制限があり、ＪＣの本質への理解にも個々で差があり、会員一人ひとりの考え方の違いから、組織力の低下が懸念されています。私たちは、本来の理念や本質を大切にし、志を一つに挑戦を繰り返す中で、内外からの信頼を獲得し、この地域に在り続ける組織になる必要があります。
まずは、ともに歩み出す心を一つにするために、関係諸団体や先輩諸氏の皆様に対し、今年度の私たちが進む活動や運動の方向性を示し、挑戦に向かう強い意志への理解を深めていただくことで、組織としてどんな困難にも立ち向かう揺るぎない一歩を踏み出します。そして、組織が持続的に成長できる基盤を築くために、創意工夫を凝らし行われてきた年々の組織運営を受け継ぎ、実践の繰り返しを通してＬＯＭへと浸透させ、途切れることなく次代へつなぐ意識を醸成することで、盤石な組織力を発揮できる組織へと成長します。また、地域からより信頼される組織へと成長するために、関係諸団体と密に連携をとり、新たなつながりの構築とともに組織同士の架け橋となり、協同による目的の達成に向けた時間の共有を通してつながりを深めることで、地域との連携をより強固なものとします。
さらに、市民から組織への理解促進を図るために、地域へ魅力溢れる組織の活動や運動を正確かつ迅速に発信を行い、身近な人からも活動や運動に共感していただき、より多くの人に認知していただくことで、活動環境の基盤構築と新たな会員の拡大へとつなげます。
常に万全な組織力が発揮できる私たちは、より効果的な運営で活動運動の効果を大きく飛躍させ、活動しやすい環境と多くの魅力の伝播で信頼を高め続け、地域と組織、組織と組織の架け橋となり、地域を支え合いと笑顔で光輝かせる組織になると確信しております。
＜事業計画＞
１.新年交礼会の開催
２.積み上げてきた組織力を生かした組織運営
３.より良い連携の架け橋となる渉外活動
４.会員拡大につながる情報収集と広報活動
＜事業目的＞
１.ともに歩み出す心を一つにすることを目的とします。
２.組織が持続的に成長していける基盤を築くことを目的とします。
３.地域からより信頼される組織へと成長することを目的とします。
４.市民から組織への理解促進を図ることを目的とします。
| 委員長 | 相沢 拓矢 | ||
| 副委員長 | 小林 亮介 | ||
| 副委員長 | 泉波 宏宗 | ||
| 委 員 | 福澤 弘之 | 委 員 | 千葉 俊己 |
| 委 員 | 小椋 翔平 | 委 員 | 浜辺 美帆 |
| 委 員 | 洲崎 和広 | 委 員 | 佐々木一真 |
| 委 員 | 圓子 勅将 | 委 員 | 遠藤 良太 |
| 委 員 | 松繁 征利 | 委 員 | 金井 恭平 |
| 委 員 | 浪越 崇宏 | 委 員 | 杉本 卓斗 |
