三役担当7月例会「裕子の部屋」が開催されました。

去る7月29日に三役担当7月例会「裕子の部屋」が開催されました。

本例会は「ZOOM」を使用し、コロナ禍による自粛期間の長期化により停滞していた運動、活動を、新しい生活様式と本年度の方針に沿って再開すべく、意識を共有して今一度新たなスタートを切る必要があると考え、進化に向けて行動する意識を共有することを目的に開催しました。

まずは三役発表で青年会議所の運動、活動に際して、関係する新しい生活様式を発表し、青年会議所におけるガイドライン、事業開催時に参考すべきガイドラインをまとめました。

そのあと「裕子の部屋」にてコロナ禍によって行動自粛が叫ばれていた間に、仕事、家庭、JCで起きた変化やその期間の皆さんの行動などを事前に調査票に記載していただいた設問を中心に、石井理事長が参加者に向けて質問しました。

2020年度の残りの期間において、それぞれが自分自身や会社、地域のために進化する点を洗い出し、新しい生活様式に沿ってどのように行動するか、ポジティブな発言をすることで明確化し、全体で機運を高めました。

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、当初予定していた2020年度のスケジュールは大幅に狂いました。これにより残りの期間のスケジュール構築や組織運営もさることながら、各委員会における例会構築も例年とは異なる環境故にうまく進まない現状にあります。しかしながら、これをポジティブにとらえ、進化への機会と考え残りの期間も進化へむけてまい進して参ります。